経営コンサルタント毛利京申
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名古屋を拠点に全国で活動する

名古屋を拠点に全国で活動する

2026/06/10

名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントの毛利京申です。

昨日、YouTubeを見ていると
「結婚は地獄」という動画がありました。

私は、この人は「何が地獄なんだ?」
と、見てみることにしたんです。
すると、「拘束される」「文句を言われる」
「お金がかかる」など、色々と不満を言っていました。

これを見て、
「完全に個人的な主観(それぞれの感覚)
に依存しているな」と思ったんです。
データ的に見ると、結婚した方が
平均して幸福度が高い傾向にあるようです。

しかも、平均寿命も長い。
モーちゃんは以前にも言いましたが、
今の年金額では生活ができません。

特に個人経営だと国民年金になるので2ヶ月で約65,000円。
人を馬鹿にしたような金額です。

これなら生活保護を受けたほうがマシです。

そういう現実的なことを考えると、
経営者になるのなら結婚して夫婦で(年金や生活費を)
合算したほうが、経済的にも絶対にお得だと思います。

私は、
「夫婦は感情と打算」で成り立っていると思っています。

「感情(愛情や情)」と
「打算(生活、経済、世間体、利害関係)」の2つが複雑に絡み合って結婚が
成り立っているのが現実です。

私は、弁護士事務所に18年間勤務していました。
その間、5000件以上の破産事件を担当し、離婚事件もたくさん見てきました。

破産すると、妻も巻き込むので、離婚する人が多くなります。

そして、このことは、
「経営」においても大きく左右するんです。

経営における結婚は、経営者の
「勘定(リスク・社会的信用)」と
「感情(精神的安定)」の双方に直結します。

特に、失敗が許されない企業経営において、結婚がもたらす影響は、以下の2点に集約されます。

経営者にとって結婚は、配偶者を
「共同経営者」にするかどうかの選択になります。

昔は、銀行から借入をする時に、
妻に連帯保証人になってもらうという点での(利害的な)メリットがありました。

住宅を買う時なども、重要なポイントになります。

私の場合は、弁護士事務所に勤務しながらホテルの再建を懇請されてホテル経営をしました。

その時に、飲食店経営をして、年商3億5000万円の売上を達成して、見事ホテルは再建することができました。

この勢いで、モーちゃんの場合は、大型焼肉店をオープンしましたが、すぐに、あの狂牛病(BSE)の風評被害に遭いました。

敢え無く閉店し、トータルで2億円もの負債を背負ったんです。

この時は、妻に「どうするの?」「子供の学費は?」
などとガンガン責められ、
正直、結婚したことを後悔しました(笑)。

経営者がピンチの時、家庭内が不仲であることは、精神的な迷いや焦りを生み、経営の命取りになります。

結論として、経営において結婚は大切ですが、
それは「形だけの結婚」ではありません。

「お互いの勘定(利害とリスク)を冷静に計算し尽くした上で、
感情の土台が一致している強固な共同体であること」
これが前提です。

これが機能していない結婚であれば、
むしろ経営にとっては足枷でしかありません。

さて、皆さんは、結婚生活において、
「感情」と「打算(勘定)」
どちらが上でしょうか?

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