経営コンサルタント毛利京申
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『ガソリン、お前はもう死んでいる!(笑)

『ガソリン、お前はもう死んでいる!(笑)

2026/03/12

『ガソリン、お前はもう死んでいる!(笑)

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
もし今が漫画『北斗の拳』の世界だったら、
ガソリンスタンドでこんな会話が聞こえてきそうです。
「アタタタタタタタ……値上げだぁ!!」
「ガソリン、お前はもう死んでいる!」

昨日の北海道新聞によると、
北海道のガソリンが一気に25円も値上がり するとのことです。
全国平均は +1.4円/L。
その 18倍以上 の上昇幅です。これはもう異常値上げと言っていい。
🚚 北海道の運送業界:ガソリン高騰の直撃
🔹 現状の価格動向
• 2026年3月11日時点:162.4円/L(前週比+2.9円)
• 12日以降:道内の石油会社が一斉に25〜30円/L値上げ
• 札幌市では 187円/L のスタンドも登場
🔹 運送業界への直接的打撃
• 軽油も連動して上昇(運送業の生命線)
• 中小企業は価格転嫁が困難
→ 荷主との契約が固定で、燃料費だけが上がる
• 年間数千万円規模の燃料費増
→ 経営努力では吸収不可能
🔹 専門家の見解
• 「農業・漁業・運送業の中小企業が最も打撃」
• 輸送費上昇 → 食料品価格にも波及
• 地域経済全体が疲弊する危険性

🟥 一番儲かるのは “石油元売り(ENEOSなど)” です。
理由は非常にシンプルで、原油価格が上がった瞬間に “卸値を26円/L” も引き上げているからです。
しかも、在庫は安い時に仕入れたものでも、値上げ分はそのまま利益になります。
📌【前提】日本のガソリン消費量(実データに基づく概算)
‣  ガソリン消費量:約8,000万L/日
• 1カ月:30日
• 3カ月:90日
【計算】25円/L × 8,000万L × 90日

🟥 = 1,800億円(=1800億円)
北海道で計算すると、3カ月で90憶円もの利益になるようです、
では、これにより倒産する企業はどれだけなのか予想してみました。
すると、北海道の運送業は約 4,000社(中小が9割以上)。
そのうち——
🔹 燃料費が経費の30〜40%を占める企業:多数
→ 25円/Lの上昇は“致命傷”
🔹 価格転嫁できない企業:全体の6〜7割
→ 荷主が値上げを認めない
🔹 資金繰りが弱い企業:3割以上
→ 3カ月の燃料高騰に耐えられない

🟥 これは“自由価格制度”が生んだ静かな経済災害
25円の値上げが合法であること自体が、
制度の歪みを象徴しています。
「25円の燃料高騰が3カ月続けば、北海道の運送業は200〜400社が危険ゾーンに入る。
これは自由価格制度が生んだ“静かな経済災害”だ。」
こんな状況を政府が黙認していいはずがありません。
声を上げるべき時です。
こんなことを政府が認めることは、おかしいと声をあげないといけません。
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