経営コンサルタント毛利京申
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🚨 ドローンネット破産に学ぶ「信頼経営」の本質

🚨 ドローンネット破産に学ぶ「信頼経営」の本質

2025/12/19

🚨 ドローンネット破産に学ぶ「信頼経営」の本質
経営コンサルタントの毛利京申です。

(株)ドローンネット(資本金3億2309万6650円、千代田区平河町1-3-12、代表村上一幸氏)は、12月17日に東京地裁へ自己破産を申請し、翌18日に破産手続き開始決定を受けました。
負債総額は約1444億9483万円。2025年最大規模の倒産です。

ドローンは成長産業の代表格。それなのに、なぜこれほどの負債を抱えて倒産に至ったのでしょうか。
✈️ ドローンはどんな仕事に使われているのか

映画の戦争シーンで目にすることもありますが、一般企業でのドローン活用はもっと幅広いものです。

• 農業:農薬・肥料散布、生育状況の監視
• 物流:離島や山間部への配送、災害時の物資輸送
• 建設・土木:測量、施工管理、建物点検
• インフラ:橋梁・送電線・プラント設備の点検
• 警備・保険:施設監視や災害調査
• メディア:空撮、映像制作、ドローンショー

まさに「社会課題解決の主役」として期待されている分野です。

📉 ドローンネット倒産の背景
• 設立と成長
2017年設立。ドローン販売やスクール運営で急成長し、2025年2月期には売上高977億円を計上。
• 暗号資産マイニング装置販売に参入
1台9万9千円の装置を販売し、「即時償却で節税可能」「1年以内なら99%で買い戻す」と保証。
→ 投資家には魅力的に見えたが、売れば売るほど赤字が膨らむ構造。
• 税務問題と信用失墜
国税局から約30億円の所得隠しを指摘され、約8億円の追徴課税。信用が大きく毀損。
• 経営者の死去と資金繰り破綻
2025年11月に支払い不能、12月に実質経営者が死去。従業員は解雇。
• 負債総額
約1445億円。2025年最大規模の倒産。
• 🔍 分析と教訓
• ドローン事業自体は伸びていました。
しかし暗号資産マイニング装置という「節税商品」に依存しすぎた結果、税務当局の指摘と信用失墜で資金繰りが破綻。
• つまり「成長産業の失敗」ではなく「周辺事業の過剰依存」が倒産の原因です。

• 私は経営コンサルタントになる前、18年間弁護士事務所に勤務し、破産案件を数多く担当しました。脱税や所得隠しで追徴課税を受けて倒産する企業は珍しくありませんが、ここまで大きな企業が大規模な所得隠しを行うと非常に目立ちます。
• 経営とは「バレなければいい」ではなく「信頼を買う」こと。

苦しくなった時、税金を払いたくないと思って不正に走る前に、ぜひご相談ください。

🔍今こそ現場からの改善を。ご相談は 毛利京申公式サイト へ

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