経営コンサルタント毛利京申
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名古屋を拠点に全国で活動する                ...

名古屋を拠点に全国で活動する                ...

2025/10/14

名古屋を拠点に全国で活動する                          経営コンサルタント、毛利京申です。
私は学生時代から18年間、弁護士事務所に勤務し、
自己破産事件を5,000件以上担当してきました。
事業承継の遅れによる倒産は深刻な社会課題になっています。            東京商工リサーチの調査によると、2025年1〜9月の               「後継者難」倒産は332件で、過去2番目の高水準でした。
私は、中小企業基盤整備機構の専門家をしている関係で、
事業承継を推奨し、高齢経営者に「後継者は?」などと
その旨質問するも、全くその気がありません。
日本の企業の7割は70歳以上の経営者です。
🔍 調査のポイント                            
倒産理由の8割以上が「死去」「体調不良」とのことです。
代表者の高齢化が進み、突然の死去(158件)や
体調不良(123件)によって事業継続が困難になる
ケースが多発しています。
小規模企業ほど影響が大きいのです。
私は、専門家なので、アメリカや中国の経営者から、               「日本の経営者が専門家の意見を聞かない傾向がある」               と聞いていたので、その理由を調べました。                    すると、いくつかの文化的・構造的な背景があり、                 主な理由を整理してみました。
🧠 なぜ専門家の意見を聞かないのか?
1. 「自分の経験が一番」信仰。長年の現場経験や                  成功体験がある経営者ほど、「自分のやり方が正しい」               と思い込みやすい。                               専門家の助言が「自分のやり方を否定するもの」                  に聞こえてしまうこともある。
2. プライドと権威主義                                   特に中小企業では、社長が絶対的な権限を                     持っていることが多く、「他人に教えられる」                   ことを嫌う傾向があります。
「マネすること=負けを認めること」と                      捉えてしまうケースも。
3. 相談する習慣がない                               日本では「困ったときに助けを求める」                      ことが恥とされる文化が根強く、孤独な意思決定                       をする経営者が多い。                              専門家に相談すること自体が「弱さの表れ」                    と誤解されることもあります。
4. 専門家不信・過去の失敗体験                           コンサルタントや士業との過去の関わりで                    「役に立たなかった」「高額だっただけ」                     という苦い経験を持つ経営者も少なくありません。                 調査の結果、「専門家は机上の空論ばかり」                    と決めつけてしまうこともあるようです。
5. 話を聞くふりだけしている                           会議では聞いているように見えて、実際には自分の考えを              押し通すだけの社長も多いという指摘もあります。
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