名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
　こんにちは
　早速ですが、アメリカという国は、データを取るのが好きな国で、今ではＡＩを利用し、シュミュレーションしたり予測したりします。
　中小企業3,000社の経営者に、日本でいう人生ゲームのような経営の問題を解いて１つずつ経営を脅かす難題を解いて、それに解答して正解なら1歩ずつ前進するゲームをやらせました。
　このゲームは、進むごとに問題が難しくなり、そこには必ず難局を乗り越えることができる問題になっているのです。
　すると、ゴール間近になると、ほとんどの経営者が脱落してしまい、最後の設問を解いた経営者は3人しかいなかったそうです。
　そうです。最後の1問で、ほとんどの人はギブアップしたとのことでした。
　要は、まだ乗り越えることができる状況（解決できて成功間近）なのに、諦めてしまうという結果だったようです。
　私は、経営コンサルタントになる前は、弁護士事務所に勤務していました。
　その間に、自己破産申立事件を5,000件以上扱ってきましたので、どのような経営をしたら破産になるのか熟知しています。
　よって、再建業務も頼まれるようになり、名古屋市内の93億もの負債を抱えたホテルを再建してから独立したのです。
　私のところに相談に来られる経営者のほとんどは、心の中で、「もうダメかも」と思っています。
　しかし、相談に来られたということは、「再建できる可能性があれば、そのチャンスにかけたい」と思う人ばかりです。
　私のＵＲＬに、一部成功事例を紹介していますが、私がコンサルした企業で破産した企業はありません。
　やるなら早い方が再建も進みます。
　経営状況にもよりますが、私の経験では、半年から1年以内には数字で効果が表れます。

死ぬ覚悟があれば、何でもやれます。
立ち上がるのは、今しかありません。
やるなら今、生きている間に悔いが残らないためにも今やるしかありません。
お気軽に、先ずは相談からです。

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