経営コンサルタント毛利京申
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『自殺や破産を考えてるのならこれを読んで下さい。

『自殺や破産を考えてるのならこれを読んで下さい。

2024/11/07

『自殺や破産を考えてるのならこれを読んで下さい。』
 名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
 こんにちは
 私は、学生時代から弁護事務所に勤務して5,000件以上もの自己破産の申立を経験しながら無給で懇請されて全株買い取り、93億もの負債を抱えたホテルを再建しました。
 そんな経験があるので、極端な負債を抱えている企業からも再建業務を依頼されるようになりました。
 破産する企業は、同じ過ちをしていることを知りました。
 それは、何かと言うと、「当たり前のことを着実に行っていない」ということです。
 当たり前という意味は、会社経営と言うものは、時間で言うと7割がマーケティングとセールスに時間をかけなければなりません。
 現場作業をしているだけで満足していたり、事務所で経理作業をするのは、社長の仕事ではありません。

 例えば、上場企業は、その点新入社員を教育するので、ある程度理解があります。
 例えば、ソニー生命、プルデンシャル生命などの外資は、新入社員に先ずは、見込客を200人紙に書き出させます。
 そこから、徹底的に営業をかけて、契約を取ったり紹介を貰ったりしていきます。
 また、あるIT企業は、パソコンを使い、業種からホームページを検索し、200人、300人という見込客リストを作り、それからメールを出したり、テレアポと取ってきたりします。
 日夜、これの繰り返しです。
 これらの調査がマーケティングなのです。
 誰でも良いわけではなく、ホームページのない会社は、「今時ホームページがない会社は経営状態が良くない」とみなされてリストインしないようです。
 そこから、どんな企業なのか?社長の人なりは?どんな趣味を持っているのか?などを調べてからリストにいれるか決めます。
 新規顧客を取ろうとすると、陰でこのように努力をしているのです。

 また、既存客に対してもおざなりにしてはいけません。
 「ずっと取引しているから」と安心していると、どんどん剥離していくものです。
 顧客もよい業績がずっと続いているわけではないし、担当者も高齢化と共に変わる場合もあるのです。
 飲食店をイメージして下さい。
 店主が高齢者だと、その年齢に合ったお客が付きます。
 若い店主だと若い子がお店に通うのと同じなのです。
 私は、このマーケティングからセールスまでをしっかり指導するので、数か月で売り上げが改善していくのです。
 
 諦めるのは、いつでもできます。
死ぬのはいつでもできます。
 死ぬ覚悟があれば、何でもやれます。
 立ち上げるのは、今しかありません。
 やるなら今、生きている間に悔いが残らないためにも今やるしかありません。
 お気軽に、先ずは相談からです。

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