『経営で失敗して自殺を考えている人を救うことが私の使命です。
2024/11/01
『経営で失敗して自殺を考えている人を救うことが私の使命です。』
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
早速ですが、ゼロゼロ融資後、元金の返済が開始になってからというもの、全国では、いろんな企業が倒産をしており、過去最大の倒産率だと騒がれています。
それにも増して、ガソリン代、公共料金や食品の高騰や材料費までも高騰し、コロナ禍以降、人出不足が酷く、倒産する企業も更に加速しております。
経営者も倒産を覚悟してしまえば、気が抜けてしまいやる気も失せてしまい、「もうどうでもいいや」と、気持ち的に楽になるかもしれませんよね。
倒産するかもしれないと資金繰りに窮して数年間を生きて行くのは、精神的にきついかもしれませんね。
私は、弁護士事務所に18年間勤務している間に、自己破産の申立を5,000件以上経験してきましたので、破産する人の心境も手に取るようにわかります。
破産した経営者に尋ねたところ、一番心が滅入るのは、債権者からの催促の電話のようです。
弁護士に破産を依頼するのは、「もうダメだから破産をしたい」ということよりも、「この煩わしさから解放されたい」とのことのようです。
1993年のバブルの崩壊頃は、借入金利も10%近いので、不動産がらみで借入していた企業は、大型倒産が多かったような気がします。
ところが、今は借入金が少額な企業が多くなりました。
私は、弁護士事務所時代、経営で失敗して自殺した人や経営がうまくいかず苦しんでいる人をたくさん見てきて、それらの人を救うために93億もの負債を抱えた企業を自ら経営して再建した経験があります。
この時は、「100%再建は不可能だ」と誰もがそう考えていました。
しかし、私は「再建は可能だ」と思っていたからこそ、全株買い取り2年で4億売上を上げて、3年ほどで再建したのです。
「不可能は行動で可能になる」と言う言葉が、私のコンセプトです。
一度、ホームページを見て下さい。
一例ですが、再建事例を紹介しています。
諦めるのは、いつでもできます。
死ぬのはいつでもできます。
死ぬ覚悟があれば、何でもやれます。
立ち上げるのは、今しかありません。
やるなら今、生きている間に悔いが残らないためにも今やるしかありません。
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