会社を潰さないで、成長させたいならこれ！
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
早速ですが、誰もが「いい人材が欲しい」「もっとできる社員にしたい」と考えていると思います。
先月、「近代中小企業」という月刊誌に以下の原稿を依頼されました。
その案件は、所謂リーダー論ですが、昭和のリーダー、平成のリーダー、令和のリーダーとの違いを書いて欲しいという内容でした。
実は、私はそんな違いなんて考えたことがありませんでした。
よって、考えたこともなかったので、確かに言われてみれば、今の時代の若者と昭和時代の我々とは違うので、自分でも勉強になると思い引き受けたのです。
確かに、私は、企業を自ら引き受けて経営すること、
コンサルを依頼されて社員研修セミナーを実施したり、役員に就任して月に１回研修会をしたりしてきました。

ところが、平成生まれの社員は、昭和生まれと違い「え、そんな考え方をするの？」と驚かされることがあります。
具体的に言うと、言葉で言えばいいものを、LINEを使って報告したり、退職届を出すのではなく、LINEで書いてくる。
会社が忙しい時は、有給休暇を取るときも遠慮して取ろうとしますが、平成生まれの社員は、あまりそのような気を遣うことはないように思います。
しかも、社員全員を集めて研究してもレベルも捉え方も違うし、個別でやるようが成果がでるような気がしてそのように実践してきました。
事例も、その社員に合わせたり、その業界に合わせて話すようになりました。
この雑誌には、先ずは、自分の長所・短所を見つけること
それとメンタルの持ち方などを開設しています。
誰でも自分のどこが悪いのかを理解してしなければ、「いくら頑張れ」「もっと頑張れ」と言っても「これでも頑張っているつもりです」とか「どこが悪いの？」と思うだけで具体的に正そうとする意識が生まれません。
よって、「なぜ頑張っていると思われないのか？」をきちんと説明して、理解してもらうこと。
その後に、どのように考え方（メンタル）を構築するかの方法を書いたものです。
企業は、社長が営業から全て１人でやっている会社は、それ以上成長しません。
是非、これを読まれて、今後どのように自社を成長させればいいのかをお気軽にご相談下さい。

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