名古屋を拠点に活動する経営コルサルタントのモーちゅんこと毛利京申です。
『続報』
「山岡家ペロペロ魔共犯逮捕」
というニュースが入りました。
この共犯者は16歳の塗装工で、スマホで撮影してすぐに動画をアップしたようです。

調べに対し、何故犯行に及んだかについて何も覚えていないとのこと🥵
今日はこれを分析します。
まず、覚えていないという証言は、
1 言いたくないからこう言ったのか？
2 本当に覚えていないのか？
ですが、恐らく善悪の判断力がないので、野生の動物のように、目の前に面白そうなこと、あるいは腹が減った時にコンビニがあったので、本能的にパンを万引きした。
そんな感じで行動したのだと思います。
ここまで来ると、親に期待できないので、小学生のうちに道徳の時間をたっぷり取り善悪の判断力を付ける教育をした方がいいと思ったのだった🤗

モーが小学生の頃、道徳の時間に『青の洞門』という紙芝居を見ました。
江戸時代に誤って人を殺した罪を悔いて、大分の難所の横の崖にトンネルを掘って、悪天候の時に崖から転落する旅人を救うと30年もかけて堀続けて完成させる話ですが、目もほとんど見えなくなり立ち上がることもままならない。
そんなところに仇と狙う若者が登場します。
この話は誰もが知っているので割愛しますが、最後は手伝い2人で抱き合っておいおい泣いて終わる紙芝居でしたが、モーは泣いて紙芝居を見ることができなかった😭

ところが、それからしばらくして、知りますが、この禅海和尚は、このトンネルの通行料を取っていたと知り、あの時の涙を返してくれと叫んだのだった🥵